GWに登った山の2つ目が石鎚山

剣山に登った当日に新居浜へ向かい、洗濯・食料調達・食事を終えて土小屋登山口に向かった
高知県道40号経由で土小屋に向かったが、全区間がほぼ1.2車線なので対向車におびえる運転が続いた
結局対向車は0だったので問題なかったが、二度と通りたくない道だった

アイキャッチ画像は弥山から見た天狗岳
写真中央左側に見える白い点が、登り始めた土小屋登山口になる
個人的に石鎚山と言われて思い浮かぶのはこの構図


2024-05-石鎚山
標高1,982M
登山ルート土小屋-石鎚山(天狗岳)
弥山~天狗岳間は岩場に慣れていないと苦しい

ロープウェイもあることから、とにかく人が多く鎖場も数珠繋ぎで登っている状況だった
鎖場を全て回避して事故を避けるのが良いかもしれない
弥山~天狗岳間の登山道は狭くて切り立った岩場を通過するので、高度感が苦手な人は弥山で登頂とするのがおすすめ

土小屋登山口にはモンベルのお店とカフェ・食堂があるので町に出る前に何か食べておくのが良いと思う
猪肉のソーセージを使った「しし鉄板ナポリタン」とニジマスの甘露煮入りの石鎚うどんが美味しかった


帰りは絶景が見える町道瓶ヶ森線(UFOライン)を通って山を下って行った
対向車とのすれ違いができる箇所が、高知県道40号よりも遥かに多いので運転が苦手ならばこの道がおすすめ
※ガードレールのない場所があるので、夜間・霧の時は厳しそう

登山と運転の疲れを癒すべく、道の駅 木の香温泉に入ってのんびりしていた
過ごしやすいスポットだったけれど、経営不振で2024/5末をもって休業中らしい 残念

温泉の後は、大山に登るため宇多津のイオンで洗濯・食料調達をすませて鳥取へ向かった
瀬戸大橋が複数の橋で構成されていることと、橋そのものの大きさに大興奮した